5/30の学校教育審議会では、今までと違い、義務教育学校を設置したら、
- 児童生徒数がどうなるのか?
- 学級数はどうなるのか?
- 通学距離は?
- 通学の安全は守れるのか?
- 廃校となった跡地はどう活かすのか?
- 住民の災害避難場所はどうなるのか?
などなど多岐にわたる疑問や意見が出されました。
ある委員は、「住民が不安に思っている」と紹介していました。
最後に委員長が、「デメリットも含めて資料を用意してもらって、もう少し審議を進められないか。11月に答申を出すことを、再検討できないか?」と、まとめました。
今まで私たちが、疑問を投げかけてきたことの影響が出ていると思います。