2026/06/06

義務教育学校設置に関する質問書

2026年5月27日

高槻市教育委員会

教育長 西田 誠様

高槻市の義務教育学校を考える会

会長 山下 昇

義務教育学校設置に関する質問書

2024年の5月に高槻市学校教育審議会に対して、すべての小中学校を18中学校区に義務教育学校の設置のために諮問されました。今年2月の第10回学校教育審議会では答申は出されず、中間報告を示されました。まだ審議が不十分で審議会を継続させて、答申に向けて調査研究・審議を進めていくこととされました。しかし、定例の教育委員会には、答申でなく中間報告となったことや、中間報告の内容についても報告がされていません。

3月の高槻市議会でも、各会派の代表質問で「義務教育学校はどうなるのか」と問われて、濱田高槻市長は「一定の期間、教育委員会事務局で調査研究を行う」と答弁されました。私たちも今後の推移がどうなるのか、非常に不安で心配しております。そこで、以下のいくつかの項目について、質問いたします。教育委員会のお考えや現在の取り組み状況などについて、市民の声に誠実に回答いただくようにお願いいたします。

質問項目

  1. 一定の期間調査研究するとなっていますが、いつ頃までを目安に調査研究され、審議会を再開されるのでしょうか(今年度予算で審議会の6回分の予算は可決しています)
  2. 調査研究する教育委員会事務局とは、どのような部署なのか、どのようなメンバーで行われているのかお教えください。
  3. 調査研究される項目は、中間報告で出された課題のことでしょうか。それとも他にも調査研究される事柄があるのでしょうか。調査研究される項目についてお答えください。
  4. 中間報告が出されたことが、たかつきDaysにも広報のLINE等にも広報されていません。中間報告が出されたことや中間報告の内容について、市民に対してどのように広報されるのでしょうか。

以上、質問事項に文書で1か月以内に回答をお願いします。

2026/02/06

請願にご協力いただいた皆様へのご報告とお願い

高槻の義務教育学校を考える会 山下昇

20251225日付「学校教育審議会に関する請願」について517人の方に賛同していただいて年末に教育委員会へ請願を行いました。ご協力本当にありがとうございました。ところが、その請願を「付議しない」という連絡が1月の教育委員会例会直前に届きました。「請願を審議しない」という決定です。驚いて下記の申し入れをしましたが、202627日現在で何の回答もありません。許しがたいことです。これにめげずに次に何をするか考えてまた頑張りましょう。(以下が教育委員会への申し入れ文です。)

                                  

2026126

高槻市教育委員会

教育長 西田 誠 様

高槻の義務教育学校を考える会

会長 山下 昇

 1225日付「学校教育審議会に関する請願」の扱いについて

1月教育委員会定例会において審議してもらうべく昨年末12月25日付で提出した請願に対して、1月9日付の通知が定例会前日1月13日夕刻に届きました。請願を教育委員会会議に付議しないとの決定で大変驚きました。付議しない理由が、第10回定例会に付議された請願と同趣旨(不採択)であるというものですが、これは正しくありません。

10月例会への個人による請願は、審議会の審議の不備を指摘し、審議会のやり直しか中止を求めているものです。一方、私が517名の賛同を得て提出した請願は、審議会審議の内容の不十分さに留まらず、設置に至る経緯、計画内容の不十分さを指摘した上で、義務教育学校設置の計画そのものを中止するよう求めたものです。審議会のやり直しか中止を求めた10月の請願が否決され答申を出さずに中間報告のみ出すことを決定したので、審議会の再開をやめ計画そのものを中止する請願を出そうということになり、今回は高槻の義務教育学校を考える会として多くの賛同を得て新たな請願として提出したものです。更に問題なのは、教育委員会への請願であるにも拘わらず、請願があったことや審議しない理由も教育委員会の記録に残らず、同意した517名の市民の意向を完全に無視することになり承服できません。

以上のように、「同趣旨のものである」ので付議しないというのは、請願内容の違いを見極めていない誤った決定であり、直ちに決定を取り消し、2月の定例会において審議されることを求めます。